-80℃設定の超低温フリーザーが停電中に使える方法がある?!

質問弊社をお選びになったきっかけを教えてください。

回答超低温のパーソナルフリーザーを導入しています。年一回の施設の法定点検に直面しました。研究施設の本館では、自家発電装置からの赤コンセントが引かれていますが、研究室のある別館は自家発電装置の配線がありませんでした。この法定点検で研究室が停電になる事が判明し、頭の痛い問題でした。 今まで使用してきた低温フリーザーとは違い、-80℃の超低温設定ではドライアイスで乗り切るのは大変ですし、「どうすれば停電で冷蔵庫や冷凍庫を使う事ができるか?」を悩みながらインターネットで検索したところ「蓄電池レンタル」という物の存在を知りました。

質問どのような不安がありましたか。

回答フリーザーは大きな電気を使う機器でしたので、専用の配線をしていました。そのため、蓄電池が対応しているのか心配でした。問い合わせしてみると、「通常の15Aコンセントであれば、問題なく使用できる。さらに大きな電気が必要な場合は、20A対応の機種もレンタルできる。」と説明して頂き、それなら大丈夫だと分ったので、利用する事になりました。

質問実際に使ってみてどうでしたか。

回答停電になると、自動的に蓄電池からの給電に切替わりましたので、何の問題も無く超低温フリーザーは連続8時間もの間動作し続けました。無事に法定点検を終えられ安堵しました。

大学研究室(大阪府)

業務内容
大学付属の研究施設として、再生医療の研究に従事。

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